アメリカでのキャンピングカーレンタルのことならエルモンテRVジャパン中日本へ!

エルモンテRVの日本代理店として日本の皆様に現地での手続きやアメリカの旅をご紹介しています。

5月, 2017年

カナダ還暦旅行 9泊11日 RV Tour to Canadian Rockies

2017-05-20

当社のカナダオリジナルツアーに参加いただいた、中嶋照夫様より、感激の言葉とともに、たくさんの写真を送っていただきました。ここに、中嶋様の体験されたカナダツアーの全貌をお伝えしたいと思います。 地図の作成、写真の撮影、写真のコメントは、中嶋様ご本人が考えられたものです。貴重な資料をありがとうございました。

スライドショーについて


Bunff近郊のHYWにグリズリー出現


カナダツアーの全行程地図

カナダツアーの全行程地図


7月5日~6日の行程(1日目)



7月5日~6日
食糧買い出し/カナダ初日のデナー/Lyndenのスーパーにて/LyndenRVパーク
※スライドショーをクリックするとコメント付きで楽しめます。


7月7日の行程(2日目)



7月7日
Lynden早朝散歩/RVパーク/HWY走行開始/I氏緊張の初運転/Revelstokeに向かうHWY/大雨のHWY/国立公園近くのHWY/RevelstokeKOA
※スライドショーをクリックするとコメント付きで楽しめます。


7月8日の行程(3日目)



7月8日
MtRundle/Canmoreへの途上/Canmoreの街/etc..
※スライドショーをクリックするとコメント付きで楽しめます。


7月9日の行程(4日目)



7月9日
ガイドツアー出発/モレンツカーブ/ルイーズ湖/ハーピストと記念撮影/モレーン湖/ 当地で言うBBQ/鹿発見/エメラルド湖/ナチュラルブリッジ/吾輩はリスである/タカカウ滝/グリズリー参上/RVパーク帰着
※スライドショーをクリックするとコメント付きで楽しめます。


7月10日の行程(5日目)



7月10日
RVパークの野兎/泊地の傾斜問題/バンフに向かうHWY/熊にご注意/犬糞処理袋/クロクマ初参上/プレーリードック似/ルイーズ湖のRVパーク/キャッスル山/etc..
※スライドショーをクリックするとコメント付きで楽しめます。


7月11日の行程(6日目)



7月11日
朝食朝食/ボー湖/クローフット氷河/アイスフィールドHWY/ミスタヤ渓谷/アサバスカ氷河/クロクマ再見/コヨーテ発見/ジャスパーの街なみ/etc..
※スライドショーをクリックするとコメント付きで楽しめます。


7月12日の行程(7日目)



7月12日
WhistlerのRVパーク/熊除けのごみ箱/ルート5西進/スパハット滝/ドーソン滝/etc..
※スライドショーをクリックするとコメント付きで楽しめます。


7月13日~15日の行程(8日目~最終日)



7月13日~7月15日最終日
カムループス出発/メリットの街通過/RV返却/バンクーバー国際空港/etc..
※スライドショーをクリックするとコメント付きで楽しめます。

ロサンゼルス~ニューヨーク 大陸横断の旅!

2017-05-16

今回ご紹介した写真はほんの一部となっております。 林様のinstagramにて、他にもたくさんの素敵な写真を公開されていますので是非ご覧ください! →https://www.instagram.com/xian_ayaka/?hl=ja

AMERICA ROADTRIP 2016/11/4~25 女性5人で大陸横断

2017-05-16

FBに写真をアップしておりますので、こちらからご覧くださいませ。

どでかい車で、どでかい国へ

2017-05-16

今回は夏旅はどでかい国アメリカにすることにした。毎年夏旅は海外と決めている。去年のNZで初チャレンジしたキャンピングカーでの旅、すっかりはまってしまった。

キャンピングカーで旅できそうで、興味がある土地。。。アメリカ西海岸!!そんなんで、距離感も無いまま、西側で興味のあったロス、セドナ、アンティーロープキャニオンに行く事を決めた。休みはどう頑張っても9日間(7泊9日)どこまで行けるか?車はどこで借りるか?と、とりあえずNETで調べてみた。そこで、エルモンテRV社という会社があることを知った。ある程度決まると、旅直前まで中弛みしがちな自分達でも、この出会いで旅準備から旅本番までがスムーズに運んだ。

ロスからセドナ、グランドキャニオン、アンティロープキャニオン、ソースシューベンド、ラスベガス、バーストゥ、ロスに戻ってフリーマーケット、ロングビーチ、ベニスビーチと行きたいところ、見たいところ、やりたいことはほぼすべて出来た。

やはりアメリカはでかくておもしろい!が行ってみた感想。

日本ではみた見たことの無いスケールの自然に毎日感動し、圧倒された9日間、2500kmになった。相棒のRVCarには色々連れて行ってくれてあちがとうと。。。そして、エルモンテの山崎さんにも色々相談にのっていただきありがとうございますと。。。

日本に戻ってきて1ヶ月経ち、日常に戻ったけれど、いい経験が出来たことで心はまだ温かいまま

と、ここからはちょっと失敗談。旅にはハプニングがつき物なので、それも楽しみの一つですが。。。

今回は本当にあまり失敗談がない!!ですが、1番の失敗は車を返却する支店を間違え、結果返却時間に間に合わなくなったこと。支店が何店舗かあるなんて思いもよらず。安易にグーグルマップに出てきたエルモンテRVレンタルの住所のGO(馬鹿です)着いてみて??こんな狭かったけ?? 泊まっていたロングビーチのRVパークから本来の返却場所より遠いところまで返しに来てました。 

連絡もいれ、延滞料金等はとられなかったが、ホテルまでのシャトルには乗れず、大きな荷物達と徒歩&バス&電車の旅をすつことになった。(タクシーという手もあるが、行きにタクシーを使い、知ってはいたが75ドル位掛かり、帰りも自分達のうっかりで75ドル掛かるのが悔しく使わなかった&すでに現地にもなれ、公共機関も使ってみたかったと言う事情もある)

2番目の失敗は失敗とはいえないが、あまりきっちりと決めれない性格のせいで、RVパークはセドナ内唯一のRVパーク(ランチョセドナRVパーク)のみしか予約せずに現地に行き、4泊目のRVパークがなかなか決まらなったこと。

旅4日目はグランドキャニオンで朝日を見てからアンティロープキャニオン&ホースシューベンドの予定で、泊まるところはザイオン国立公園近隣かヴァーシンリバーキャニオンとかその辺り?とさっくりとしか考えていなかった。予定が狂ったのは曜日と混雑。4日目は金曜日で今までより観光客をたくさん見ることになった。ロウワーアンティーロープキャニオン!!まさか3時間強いることになるとは!!!ここで時間が狂い始め、洞窟内でRVパークにも電話できず、RVパークの受付終了時間17時までに4泊目のRVパークが決まらなかった。(アメリカ人、仕事終了時間はきっちりです(笑))

アンティーロープはユタ州との境目にあり、周辺の近隣町ペイジはアリゾナ州との時差が1時間ある。1時間時間が早まるののも、暗くなるのも早く、さらに何度も言っているが金曜日と言うことで、観光客が多く、何件か電話できたRVパークはふぉこもFULLだった。ま、2人とも結果オーライスライルなので、少し不安に思いつつ、ホースシューベンドの観光も決めなきゃいけないことがあるのに、それを決めずにちゃKKりしている”!のだけれども。。。結果、暗くなり、Kの出機会車とどこまで行くか?徹夜か?なんて思って走っていたら、RVパークの載っている地図にも乗っていなRVパークのネオンをヅレドニアと言う、いなか町で発見し、無事寝床を確保できた。そして、偶然見回りに来ていたオーナーと話し、日本人の客は初めてだと喜んでいただき、いい出会いが出来たと言う結果オーライである。ちなみにフレドニアはアリゾナ州。

3番目。。。うーん、ないな!!

我が家の失敗はしっかりさん達なら防げるレベルだし、それだけ安全で困らずに旅が出来る場所とツールだったと思う。

そんなんで、いい思い出ばかりのRV旅でした。

サファリ+絶景=イエローストーン??? ~キャンピングカーで行くイエローストーン&グランドティートン ~

2017-05-20

この度、イエローストーンとグランドティートンをキャンピングカーで巡ってきました。
なぜイエローストーンなのか、といいますとアメリカの2大人気国立公園グランドキャニオンとヨセミテに行ったときに、イエローストーンのことが話題でるんです。イエローストーンと比較して歴史的にどうだとか、大きさがどうだとか。グランドキャニオンやヨセミテだけでもめちゃめちゃ感動したのに、それに匹敵するほどのスケールの国立公園がアメリカにまだあるってどういうこと?!と思い、イエローストーンに思いをはせていました。
そうした中でアメリカのキャンピングカーを使わせていただく機会を得ましたので、私の中で迷いなく次の目的地をイエローストーンに定めました。イエローストーンに即決した理由はほかにも大きく分けて5つあります。

☆ ☆ イエローストーンをキャンピングカーで行く理由 ☆ ☆

その①:経済的に旅行したい
ベストなのはプライベートカー・プライベートガイドをつけることであることは言うまではないのですが、できるだけリーズナブルに行きたいという人は多いはず。しかしイエローストーン混載ツアー、ソルトレイクシティ発の2泊3日は1名10万円近くかかります。これはラスベガス発のグランドサークルツアーの1.5倍くらいの料金です。しかもイエローストーンを十分満喫するには少なくとも4泊したほうがいいといわれています。2泊で10万円もするのに4泊もしたら大変なことです。そもそもイエローストーンで4泊もするツアーはありません。しかしキャンピングカーであればガイドはつかず運転は自分でする必要はありますが、もっとリーズナブルです。

その②:ホテルが高い&取りにくい
観光シーズンのホテルが非常に取りにくいイエローストーン。キャンピングカーであればすくなくとも宿の心配をすることは必要ありません。

その③:自由気ままにまわれる
四国の半分の大きさをもつイエローストーン。短いツアーだと綿密なスケジュールをたてなければなりませんが相手は大自然。自分の思うようにものが運ぶとは限りません。また野生動物がどこからかあらわれ貴重なシャッターチャンスを逃すかもしれません、できれば余裕を持った柔軟なスケジュールが組むことが望ましく、キャンピングカーはそれにうってつけです。

その④:道路事情
広大なアメリカ。日本と比較しても運転しやすい国といえるでしょう。道路は広く見通しもよく、狭い路地はほとんどありません。また高速料金もなく、ガソリン代金も日本よりも半額近い料金です。交通マナーも比較的よいため、日本の運転になれている方であればどなたでも違和感なく運転できます。

その⑤:思い出づくり
ホテル生活と違いキャンピングカーでの生活は運転手、ナビゲーター、料理当番など役割と手間は必要となりますが、お互い協力しあい無事旅行を楽しんで終えるという共通のゴールを目指して旅をすることは何事にも代えがたい最高の思い出になります。お仕着せのものでない自分の旅行をつくる、という意味ではこれ以上の体験はありません。
そのほか、ペット連れで旅行したい・食生活が気になる等の方にもキャンピングカーの旅がおすすめです。

そんなわけで私と妻と父親の3人で、イエローストーンおよび隣接するグランドティートンへキャンピングカーで行ってまいりました。また帰りにシアトルに立ち寄りましたのであわせてレポートします。

9月16日
まずは成田空港にて田舎から上京した父親と合流後、シアトル行きの便にチェックイン。
デルタ航空のチェックインはキオスクで行う。パスポートなどをスキャンして行うのであるがこれがまたややこしい。機械に弱い方や、定年を過ぎた私の父親くらいの世代になるとよくわからず結局グランドスタッフに聞く。結局、私たちにとっては効率が良くなっているのかいないのか。アメリカのエアラインを使うと日系航空会社のサービスの良さというのが身にしみてわかる。稀にエアラインに強いこだわりを持つお客様がいらっしゃるが同じ航空会社でこうも違うとやはり多少高くとも日系を選ぶ気持ちが分かる。

その後アメリカドルへの両替と海外で使えるWIFIを受け取り、最近旅行用にゴールドカードを取得したので出国前にラウンジでビールを飲み時間まで過ごす。

シアトルまで約7時間。さすがアメリカ系のエアラインだけありハリウッド映画はいいものが揃っている。機内食のカツ丼を食べて、映画を2本みてあとはぐっすり眠ってしまった。
シアトルに到着。アメリカの入国はグリーンカード保持者、ESTA保持者、ESTA保持者だが初めての入国者の3レーン位に分かれている。我々3人は以前にもアメリカに旅行したことがあるのでESTA保持者のレーンに並びキオスクで入国の手続きを行う。私の妻がランダムの検査に引っかかったので有人の入国審査のレーンに並ぶ。以前にも入国したことがあるからかさほど苦労なく無事入国。
その後荷物をピックアップし、ソルトレイクシティ乗り換えのため再度荷物を預けとハイジャック検査を受けて搭乗口へ。シアトルからソルトレイクシティへは約2時間のフライト。あっという間に目的地に到着。ソルトレイクシティに到着するとグッと気温が下がったように感じた。後から知ったことだがソルトレイクシティは標高1300mの高地にあるそうだ。
ソルトレイクシティ空港で荷物の受け取りを終えて空港出口からタクシーで、今回お世話になるキャンピングカーのオフィスへ向かう。

<キャンピングカーレンタル手続き>
ソルトレイクシティの空港より約20分。大きな幹線道路沿いにある映画のワンシーンになりそうな、うらぶれた(?)オフィスにて降車。タクシー代金は50ドルだったのでチップとして5ドル含めてドライバー支払った。
オフィスには若い金髪の女性が1人いて「予約しているんだけど」というとそれまで暇を持て余していたようだがテキパキと仕事にとりかかった。我々は日本の免許証と国際免許証(又は翻訳フォーム)、パスポート、代表者のクレジットカードを提示して、手続きを待った。記入すべきところに記入し、署名すべきところに署名をしたあとは日本でもあらかじめレンタカー会社にもらったDVDとほぼ同じチュートリアル映像を再度オフィスで見直す。実車を点検して、最後にオフィスのお姉さんに3人の写真を撮ってもらって出発。

この日はソルトレイクシティにてこれからの5泊6日の旅に必要な日用品をスーパーマーケットで買い出し、近郊のRVパーク宿泊する。
まずレンタカーオフィスから車で15分、ターゲットという大型スーパーに到着。

<初日の買い出し>
我々はあらかじめ「パーソナルコンビニエンスキット」という食器やカトラリー、寝具が一式になったセットを人数分と「キッチンセット」という調理道具一式をレンタカーと一緒に頼んでおいたので、道具類はほとんど購入する必要がなかった。食材以外で購入したのはトイレットペーパー、皿洗い洗剤くらい。
食材もアメリカでは手に入りにくいもの、醤油やだし、海苔、乾麺は日本の100円ショップで揃えた。できればチャーハンの素やカレールーも持って行きたかったが肉や肉のエキスが含まれているものはアメリカには基本的に持ち込めないそうなので断念した。またお米も持ち込めないのでスーパーで購入。その他飲料水やジュースにコーヒー、パン、サンドイッチ用の野菜に調味料、ステーキ肉、ちょっとしたお菓子などを購入し全部で110ドルくらい。5泊6日3人分の食費と考えるととても安い。なおモルモン教徒の多いソルトレイクシティではビールなどのアルコール飲料は大型スーパーに売っていない。ガソリンスタンドなどの売店であれば売っているらしい。

<日本から持ってきた方がいいもの>
箸、菜箸、木ヘラ
醤油やだしなどの和食の調味料
乾麺などの米以外の食材
海外対応のレンタルWIFI
携帯充電用のシガーソケット
スマートフォン(カーナビにもなるのでいろいろ役に立つ)

買い出しのあとはこの日宿泊するRVパーク、ソルトレイクシティ郊外のチェリーヒル(cherry hill)へ。

<RVパーク チェリーヒル(cherry hill)>
RVパークとはキャンピングカー用の駐車場のようなもので、電源、水道、排水設備。更にランドリーやシャワーまで揃った施設だ。宿泊代金は1泊で46ドル。RVパークにも色々あるようで、このチェリーヒルは子供用のプールやミニゴルフといったちょっとしたお遊びもできるためか家族連れが多いように感じた。

チェリーヒルの主な設備
・売店
・プール
・ミニゴルフ
・ウォータースライダー
・レストラン
・シャワー&ランドリー
・WIFI(あったが何故か使えなかった

RVパークにて手続きを済ませ、まずは荷物ほどきと食料の整理。そして水道や電源の接続と夕食の準備。この日は長時間のフライト、レンタカーの手続きをなどの手続きのせいかRVパークに着く頃には大分眠くなっていた。

夕食はソーセージと日本から持ってきたインスタントラーメンに炒めた野菜を入れて食べた。キャンピングカー最初の晩餐だ。ビールがないのが寂しいが明日は早朝出発なのでまあいいだろう。

ソルトレイクシティからイエローストーンへは約5時間。とはいえキャンピングカーではそこまでスピードが出せないので6時間くらいはかかるだろうと計算した。

基本は父親が運転し、ハイウェイの真っ直ぐな道になったらペーパードライバーの私と妻も交代して運転した。
慣れれば他の車と大きな違いはなかったが、スピードが乗るとハンドルをもっていかれるように感じることと、ブレーキの効きが弱く感じること、それに車幅・長さともに経験がない大きさなので誰かに誘導してもらわないと無理だなぁと思った。

ルート15号から20号へ。ほぼまっすぐな広い道をひた走ること。約6時間。ウエストイエローストーンに到着。

ウエストイエローストーンはイエローストーン観光の拠点になる街だ。街には西部開拓時代のような雰囲気の土産物屋にレストラン、ホテルが通りにいっぱい、賑やかさがある。RVパーク、ガソリンスタンドやスーパーマーケットもあるので我々のようなキャンピングカーで来た旅行者にとっては、キャラバンにとってのオアシスのごとき場所である。

車のガソリンが約半分になってしまったので、このウエストイエローストーンにて給油。
給油をしてみてたまげた。30ガロン入った。1ガロン3.8リッターなので約114リットル入ったことになる。しかもこれはタンクの二分の一に入る量であるからいかに一般的な車と比べて大きいのがよくわかる。
値段は100ドル超え。値段にも驚愕。1リットルで計算すると約65円なので日本のおよそ半額位。とは言え、ガソリン代としては見たことない金額である。このガソリンスタンドにてようやくビールを手に入れる。一部の地域では大型スーパーでも売っていないビールが一方ではガソリンスタンドでさえ簡単に手に入る。アメリカは面白いなぁ。
給油を終えて、いざイエローストーンへ!

<イエローストーン国立公園>
イエローストーン抜きにしてアメリカ、いや世界の国立公園については語れないだろう。1872年世界初の国立公園となったイエローストーンが、それまでの自然保護の考え方と違い、画期的だったのは「人の手を加えないで保存する」ことを法律で定め、それを実践している点である。例えば自然に発生した山火事に対して消火活動は行わない。山火事も自然のサイクルの一部であるからだ。イエローストーンの主役は、あるがままの豊かな自然の風景とそこに住む野生動物たち。我々観光客は単なる「訪問者」にすぎず、たゆまぬ自然の営みを壊さぬように、このイエローストーンの美しい景観と豊かな動植物・生態系を守っていかなければならない。

そんなイエローストーン観光の際に考慮しなければならないのはその大きさである。約9000平方キロメートル、四国の約半分もの面積を持つというイエローストーンは1日の観光は不可能。イエローストーンの主要な見所は8の字を描くような道路沿いにあるため、少なくとも2日観光の時間をとり、8の字の上の円(アッパーループ)と下の円(ロウアーループ)に1日ずつわけて観光するのがいい。

アッパーループには石灰棚でしられるマンモスホットスプリングス、連なる火山岩の尖塔のから流れ落ちる落差40mタワー滝、野生動物が多く見られるラマーバレーがある。

対してロウアーループにはイエローストーンのシンボルである間欠泉オールドフェイスフルガイザーや鮮やかな色のモーニンググローリープールにグランド・プリズマティック・スプリング、深さ300mの谷底を持つ全長34キロの渓谷・キャニオン、野生動物に頻繁に遭遇するヘイデンバレーがある。

有名どころはロウアーループに集中しているので、1日しか自由な時間がなければロウアーループのみ観光するのもいいだろう。すべての主要な観光ポイントを巡るのであれば少なくとも2日間。ただし道路状況や変わりやすい天候、野生動物との遭遇のチャンスを考慮すると3日間は観光できる時間を確保したい

給油を終えた我々はイエローストーン国立公園の入り口に到着。通常の入場券は車一台につき30ドルだがグランドティートン国立公園とセットの入場券も販売されておりこちらが50ドルなのでセットの方を購入した。なお入場券は購入後5日後まで有効。その間の出入りは自由だ。

イエローストーンの入り口 グランドティートン国立公園とセット入場券で車1台 50$  5日間有効

さっそくバイソンに遭遇

まず向かったのはマンモスホットスプリングス。このマンモスホットスプリングスは8の字の左上の部分に位置し、イエローストーン公園入口からは約1時間で行ける観光場所なのだが、我々の行ったこの時期ノリスからマンモスへの道(つまり8の字の上の円の左側あたり)が閉鎖されていた。そのため東側に大きく迂回したルートを取り、マンモスホットスプリングスへ向かった。本来1時間で行けるところが2時間費やす羽目になり、マンモスのあとに立ち寄ろうと考えていたラマーバレーは断念。

<マンモスホットスプリングス>
ウエストイエローストーンからは約50マイル、イエローストーンの大自然が織りなす摩訶不思議な代表的な光景の一つ。地下3000m付近までしみ込んだ雨や雪が熱せられた結果、石灰層から溶け出した石灰分が噴き上げられ、8,000年もの年月をかけて幾重にもかさなり巨大なデコレーションケーキのような温泉段丘(テラスマウンテン)が造られた。テラスマウンテンは広大で遊歩道を一周するのに約30分かかる。頂上からは現在も温泉が休むことなく流れ続け、テラスマウンテンの形成はいまも続いている。私が訪れた9月後半は湧き出る温泉の量はすくなかったが、パレットスプリングに関しては、まだ水量も豊富でマンモスホットスプリングスの中では最も見応えがあった。

 

来た道をそのまま2時間かけて戻り、ウエストイエローストーンへ。

<WAGON WHEEL RV CABIN ワゴンウィルRVキャビン>
この日の宿泊はWAGON WHEEL RV CABINというRVパーク。出発前に予約依頼をしておいたが返事がなかったのでそのままゴーショー。やはり予約は入っていなかったので当日予約という形で無事宿泊できた。施設は新しくはないが、受付のおばちゃんが日本に住んでいたことがあるらしく大変フレンドリーで後々いろいろ配慮してもらった。今回の旅の中で一番思い出深いRVパークかもしれない
ウエストイエローストーンの中心部から少し離れた場所にあるRVパーク。キャンピングカーの他にキャンプサイトもある。シャワーやランドリーはあるが、売店はなかった。パークフィー68$。

WAGON WHEEL RV CABINの主な設備
・ゲームセンター&ビリヤード
・シャワー&ランドリー
・WIFI(あったが使えなかった)

9月18日

朝4時に起床し、シャワーを浴びて朝食の準備。朝5時に朝食を食べて6時頃にRVパークを出発。このくらいの時間だとまだまだ車は少ない。9月のこの時期夜が空け始めるのが7時ごろ。ちょうど空が青白くなってきたあたりにヘイデンバレーに到着。

<ヘイデンバレー>
ヘイデンバレーはキャニオンとイエローストーンレイクの間、ゆるやかに蛇行するイエローストーン川沿いの広大な草原。美しく見晴らしのよいこの平原は野生動物の格好の観察ポイント。バイソンやエルクがのどを潤し、草をはむ姿を高い確率で遭遇できるはずだ。ゆったり流れるイエローストーン川と何事にもせかされずあるがままの生活を営む野生動物たち。その姿をみていると日常の生活を忘れ、誰しもが豊かで穏やかな時間の流れを感じることだろう。

私たちは動物達が動き出す朝と夕刻が見頃ということでまずここに訪れた。この時期のへイデンバレーは一面黄色のアスペンが平原を彩り、秋らしい美しさをはなっていた。道路沿いに草を食むバイソンの群れ遭遇。朝の時間で比較的車の往来が少ない時間帯といえども道路すれすれの場所で呑気に草を食べるバイソン達。ガイドブックによるとバイソンは道路を横切ることもあるそうなので、比較的穏やかな性格なのかもしれない。

ヘイデンバレーをあとにして向かったのはキャニオン。

<キャニオン>
イエローストーン国立公園の名前の由来となったグランドキャニオン。長さ32㎞、深さ360mにも及ぶ巨大な渓谷だ。硫黄分を含んだイエローストーン川の流水と水蒸気によって周りの波紋岩の絶壁が黄色く変色している。まるで黄金色にも見える。両側のむき出しの黄金に染まる絶壁の間を縫って流れ出す大瀑布。特にロウアーフォールズはナイアガラの倍の落差とあって大迫力だ。渓谷沿いにはいくつもの遊歩道と展望台が整備されており、できれば3時間ほど時間をとって車ではたどり着けない雄大な自然の深淵へと探訪してみたい。

我々はまずキャニオンビレッジに車を停めて、森の遊歩道を抜けて、グランドビューポイントへ。そしてルックアウトポイント、ロウアー滝の近くまでトレイルが整備されているレッドロックポイントを訪れた。トレイルを全て歩くことも出来たが時間に余裕がないので一旦車に戻り、インスピレーションポイントへ。しかしあいにくインスピレーションポイントへの道路は封鎖されていたのでぐるっとまわってアーティストポイントへ。アーティストポイントは数あるキャニオンのビューポイントの中でも混雑していた、それもそのはず、切り立った峡谷のダイナミックな全景を堪能でき、今回訪れたキャニオンの展望台の中では一番感動的だった。

その後、ロウアーループを南下し、イエローストーンレイク近くのレイクロッジの駐車場にて昼食。一頭のみで同じく食事中のバイソンがいた。お昼休憩をしたあとはアッパーガイザーベイスンへ。

<アッパーガイザーベイスン>
ダイナミックな間欠泉や鮮やかな熱水泉が特に有名なイエローストーン。イエローストーンといえばこれらをイメージとして思い浮かべる人が多いのではないだろうか。このアッパーガイザーベイスンではそのイエローストーンのシンボルともいえる間欠泉「オールドフェイスフル」と熱水泉「モーニンググローリープール」を見られるとあってイエローストーン国立公園の中でも最も賑わいを見せるビレッジである。間欠泉・オールドフェイスフルの噴出は65分~110分の間隔、高さは30~55mとほかの間欠泉とくらべてほとんど一定のためフェイスフル(Faithful)と名がつけられている。オールドフェイスフルからの続く遊歩道の最も先にあるのがもう一つのハイライト、モーニンググローリープール。中央部分は高温のためバクテリアが住めない澄んだ青色、その周りは温度によって住むバクテリアが異なるためグラデーションをつくりだし、見るものを惹きつけてやまない美しい極彩色の熱水泉となっている。

まずはオールドフェイスフルロッジにてオールドフェイスフルガイザーで噴出予想時間を確認。およそ40分後に予定していたので遊歩道を少し歩いてからオールドフェイスフルを見ようかな、なんて考えていたら時間が経つにつれてみるみる人が増え始めたので席を確保するために、まだ予想よりも30分以上前だが、間欠泉の前で待つことに。

予想時間はあくまで予想なので10分ほど前後することもあるそうだ。予定時刻に近づくにつれ徐々に吐き出す煙の量は増え始め、ギャラリー達は一斉にカメラを構え始める。しかし一気に噴出しそうな様子を見せながらも勢いが続かず息切れとなる寸止め状態(?)が何度か続き、その度にカメラを構えていたギャラリーがカメラを下ろすとともにため息が漏れる。
何度かその光景が続くものの、予想時間から遅れるほど5分。ようやく噴出!噴出は湯気とともに徐々に大きくなりその後、青空をめがけて勢いよく噴き出す。地球がきていることを感じられる瞬間だ。噴出は1回限りでなく、まるで株価の乱高下のように、一度天高く噴出しても再度ピークの高さまで噴きあげることもある。噴出は2分ほど続き、そのあとは何事もなかったように、煙をもんもんと吐き出す、噴出前と同じ状態に戻る。

オールドフェイスフルをひと通り見学したあとはモーニンググローリーまで続く遊歩道、通称ゲイザーヒルループをぐるりと一周。一周するのに約2時間、モーニンググローリーまでの道すがら様々な間欠泉や温泉があり、旅行者達を楽しませてくれる。遊歩道のクライマックスはモーニンググローリープール。朝顔のようなその形から名前がついた温泉。泉の周囲から深淵にかけての鮮やかなグラデーションは見る者の目を吸い込んでしまいそうなほど美しく妖艶だ。

ひと通り見学したあとは来た時と違うルートを通ってオールドフェイスフル近くの駐車場に戻る。森林の中を抜ける遊歩道を歩いていたところバイソンに遭遇。なんと遊歩道の真横で草を食べている。こんなところで食事なんて!びびる妻とともに引き返すかどうか考えていると、外国人のカップルがいたのでそこに「すぐ近くにバイソンがいるよ!」と教えると「教えてくれてサンキュー」とそのまま森の中へ。さすが外国人。

アッパーガイザーベイスンを見学して、前日同様ウエストイエローストーンへ。
昨日とは違うRVパークに泊まろうと思い、別のRVパークを探すもあいにく満車。2軒尋ねてもどちらも満車なので、前日と同じWAGON WHEEL RV CABINへ。前日と同じく感じの良いおばさんが出迎えてくれた。しかし頼みの綱のWAGON WHEEL RV CABINもこの日は満車。受付のおばさんは携帯で他のパークに状況の確認をしてくれたが、残念ながらもそこも満車。こんなに混んでいると思わなかった。途方にくれる私。しばらくするとおばさんがテントサイトがあるからそこを使うのはどうか、という提案をしてくれた。テントサイトではあるが電源は使えるし、車を停めるスペースもある。翌日チェックアウトする車もあるので、翌日空いたスペースがあれば給水や排水をしてもいいとのこと。ありがたくその提案を受け入れ、この日はテントサイトの駐車場にて宿泊。

9月19日
この日はグランドティートン国立公園を目指す。その道すがら時間の関係でまだ見ていないロウアーループの見所に立ち寄るつもりだ。

朝7時前、ウエストイエローストーンのRVパークを出発。朝早く出発する理由は日中と比べて車が少なく、野生動物達が動き出す時間帯だからだ。この日はマディソンまで道中に朝靄の中、餌を探すエルクの群れを見た。その光景は動物達の楽園と呼ぶにふさわしいものだった。昇ったばかりの黄金色の朝日が地上に輝きをもたらし、しんとしたまだ冷たさが残る中マディソン川からはもやが立ち上がる。その中をゆっくりエルクが歩く姿は自然そのものだ。ここは動物たちのサンクチュアリなのだから「このまま」でなくてはならない、「自然が自然なままであること」、何事もないような言葉だが、これほど尊いものが他にあるのだろうか、ということを思った。

夜明けのイエローストーンの光景に感動したあとはミッドガイザーベイスンへ。

<ミッドガイザーベイスン>
アッパーガイザーベイスンに続き、ミッドガイザーベイスンも逃せないポイントだ。ミッドガイザーベイスンに訪れる目的はただ一つ、直径113m・深さ48メートルに及ぶ全米最大の熱水泉、グランド・プリズマティック・スプリングのためである。まるでモーニンググローリープールを巨大化したような印象的な虹色の色彩。中央部からは70度もの高温の温泉が湧きだし透き通るような美しい青色、周縁部は泉を縁取るように緑から黄色、オレンジへと強烈なコントラストを放っている。そのあまりの大きさと立ち上がる湯気で、近くの遊歩道からはその全景は確認できない。すぐ南の小高い丘がグランド・プリズマティック・スプリングの全景を見渡せるビューポイントになっているので是非訪れよう。

ミッドガイザーベイスンを後にして、車をグランドティートン方面へと走らせる。休憩がてらに立ち寄ったのがウエストサム。

<ウエストサム>
手のひらのような形をしたイエローストーンレイクの親指の付け根の位置にあたることから名づけられたウエストサム。ウエストサムでは熱水泉越しにイエローストーンレイクが見渡せるという不思議な光景を楽しめる。石灰がカップ状に堆積したような湖底から吹き出す間欠泉もあり、昔釣り人が釣り上げた魚をこの中に入れてその場で食べたそうだ。

イエローストーンを抜けてグランドティートン国立公園へ。イエローストーンの国立公園を出たとしても風光明媚な光景は途切れることがない。グランドティートンへ差し掛かるとすっかり秋らしい景色へとかわっていった。途中、ジャクソンレイク沿いのレストランの駐車場で昼食。レストランはすでに休業していたが、ちょうどいいベンチがあったので車の中でサンドイッチを作ってベンチで食べた。ジャクソンレイク越しに見える雄大なマウントモラン。いつものランチがさらに美味しく感じられる。

ランチのあとはコルターベイというグランドティートン国立公園の起点となるようなエリアに立ち寄る。ここはRVパークやテントサイトに売店、湖畔沿いのトレイルがあったり、夏にはクルーズツアーの出発地にもなる。ここに車を停めてしばらく散歩。興味本位でRVパークを覗いてみると、お昼を少し過ぎたくらいの時間だったがすでに満車。こんなに素晴らしい立地だからそれも当然か。

コルターベイを後にして、ジャクソンホールハイウェイを走る。

<ジャクソンホールハイウェイ>
1953年に公開されたアメリカ映画「シェーン」。西部開拓時代の原風景を描いたこの映画の舞台となったのがこのグランドティートン国立公園だ。そのグランドティートン国立公園を南北に貫くのがジャクソンホールハイウェイ。ジャクソンホールハイウェイにはティートン山脈の雄大な景色を眺められるビューポイントが複数ある。スネークリバーと広大な草原越しにみるティートン山脈のパノラマはきっと忘れないものになるだろう。特にスネークリバーが大きく湾曲する場所にある展望台・オクスボーベンドでは水面にうつる雄大な「逆さもマウントモラン」を楽しめるとあって常にギャラリーが絶えない。

ジャクソンへ向かう道中、トランスフィギュレーション礼拝堂に立ち寄る。丸太作りの小さな教会の大きな窓からは標高4200mのグランドティートンが窓いっぱいに広がる。教会の中がシンプルなため尚更、その自然の雄大な景色が神秘性を帯びているようにも感じる。

<ジャクソン>
教会を後にして向かうのはジャクソン。グランドティートン国立公園から約20分の場所にあるグランドティートン観光への起点となる街だ。イエローストーンの玄関口であるウエストイエローストーンよりも街の規模としては少し大きいくらいの西部開拓時代を思わせるような街だ。

中心から少し離れたところに車を停めて、歩いて街の中心地へ。街にはイエローストーンやグランドティートン、ジャクソンをモチーフにしたTシャツ屋さんやお土産屋さんが沢山ある。中でもお土産にオススメなのはダウンタウンにあるリカーショップで購入したワイオミング州限定のバーボン。なかなかデザインもカッコ良く酒好きへの限定ではあるがお土産として喜ばれること間違いなし。

この日予約したと思われる(返信メールが来ない)RVパークへ向かうも、この日も予約が入っていないと言われる。ガックリ肩を落とし、別のRVパークを探すもジャクソン付近のRVパークは現在1軒しかないため、隣町のウィルソン近くのRVパークへ行く羽目に。目指したのはジャクソン・ホール・キャンプグランドというRVパーク。1泊90ドルだがしょうがない。

<ジャクソン・ホール・キャンプグランド>
ジャクソン中心部から車で約10分にあるRVパーク。他にもテントサイトやロッジなど様々な宿泊施設がある。シャワー、ランドリー、無料のWIFあり。売店はあるものの商品数は少ない。近くには特に飲食する場所やスーパーなどもない。値段は高めで割に合わないが、ジャクソン近辺で数少ない貴重なRVパークの一つである。

ジャクソン・ホール・キャンプグランドの主な設備
・売店(すごく小さい)
・シャワー&ランドリー
・WIFI
・たき火

この日私は食事のあと疲れのためすぐに寝てしまったが、妻や父親は焚き火をしている他のキャンパーとコミュニケーションをとって結構楽しんだそうだ。

9月20日

RVパークを朝7時頃に出発。この日はもう一度グランドティートンを観光して、ソルトレイクシティへ約2時間の途中のセントチャールズという場所で宿泊する予定だ。

父は昨日お土産として購入したワオミニング州のバーボンを一人で1本あけてしまった。私が怒り狂ったのはいうまでもない。2日酔いの父に代わり私が午前中は運転することに。

昨日は公園の東側のジャクソンホールハイウェイを走ったので今日は公園の西側のティートンパークロードへ。

<ティートンパークロード>
スネークリバーの西側を走るティートンパークロード。ティートン山脈を望む壮大な展望を楽しむビューポイントが多いジャクソンホールハイウェイとは対照的にティートン山脈の足元を回り込むように走っているためグランドティートンが間近にせまり迫力満点。またジェニーレイクやジャクソンレイクといった湖沿いのトレイルも充実しているため、湖畔のレストランやキャンプ場を起点にハイキングを楽しむのもいい。夏の期間であればジェニーレイクやジャクソンレイクからのボートクルーズも運行しているので水面から眺める涼しげなティートン山脈の表情を楽しめるとあって好評を博している。

ムースのゲートを越えてまず到着したのはジェニーレイクのトレイル。夏であれば対岸までのボードが出ているが、すでにクルーズは終了しているので湖への遊歩道のみ楽しんだ。

次に停車したのはシグナルマウンテンロッジの駐車場。特にここにはクルーズやトレイルはないもののジェニーレイクよりもひらけており、水面に映るダイナミックなグランドティートンを拝むことができる。

そのあとジャクソンレイクとスネークリバーをまたがるダムにて休憩。

もう一度ジャクソンホールハイウェイを経てこの日の宿泊予定地のセントチャールズを目指す。(この日もう一度オクスボーベンドに訪れたが、晴れていたので鏡張りの景色もよくみえ再訪して正解だった。またパラマウント映画の「シェーン」の舞台となったアンテロープフラットロードも訪れた。オクスボーベンドに次いで感動した景色の一つとなった。)

実はセントチャールズはジャクソンとソルトレイクシティのルートからは外れるので少し遠回りになるのだが、お世話になったレンタカー会社の方がぜひというので立ち寄らせていただいた。

<ベアーレイクノースRVパーク>
ジャクソンの街から約2時間半、ベアーレイク近くにあるRVパーク。このRVパークのオーナーはアメリカ人と日本人のご夫妻。ご主人のケントさんは大阪の英会話教室で働いていたそうで、かなりフレンドリー。もちろん日本語もお上手。残念ながら私たちが訪れた日奥様は日本に里帰りなさっているということで会えずじまいだった。これまでの街中にひっそりと隠れるようにつくられたRVパークでなく、遠くに見えるベアーレイクと山脈が美しい、大自然の中のなにも遮るものがないほっと一息できるような解放感にあふれたRV パークだ。ケントさんの可愛い愛犬レミーと美しい夕暮れの中で遊んだのはいまでも脳裏によぎる良い思い出である。

ベアーレイクノースRVパークの主な設備
・シャワー&ランドリー(有料)
・WIFI
・たき火

9月21日

朝3時に起床、楽しかったキャンピングカーの生活もこの日が最後。返却のため荷物を簡単なパッキングと清掃、その後軽めの朝食。4時にベアーレイクノースRVパークを出発。

この日こんなに朝早く出発したのは理由がある。
ソルトレイクシティ郊外にある死海に次いで塩分濃度の高いというグレートソルト湖とまるでボリビアのウユニ塩湖を思わせるような塩の平原ボンネビル・ソルトフラッツに行くためだ。

<グレートソルト湖>
ソルトレイクシティ中心部から車で約30分、ソルトレイクシティの町の由来になったグレートソルト湖。もともとは巨大なボンネビル湖の一部であったが氷河期の終わりと地殻変動により陸と湖に分離し孤立湖となった。グレートソルト湖へ流れ込む川はあるが、流れ出す川はなく標高の高い場所に位置するため蒸発する量も少なった。徐々に干上がるにつれ塩分濃度が濃くなっていき、現在のグレートソルト湖となった。死海に次いで塩分濃度が高く8~25%。濃度は南と北で異なり、北側には川が流れ込んでいないため平均より湖水の塩分濃度が高くなっている。
観光客がアクセスしやすいのは湖の南に位置するマリーナ。80号線のハイウェイから降りてすぐの場所だ。広大なグレートソルト湖の展望を楽しめるとあった朝にもかかわらず多くの観光客でにぎわっていた。しかし誰も塩湖に入ろうとしない。なぜ誰も塩湖が目の前にあるのに入ろうとしないのか。イスラエルやヨルダンに足を運ぶまでもなく、こんなに近くに浮遊体験ができるのに!というわけで早速トライ。

<ボンネビル・ソルトフラッツ>
ソルトレイクシティのから約200㎞、グレートソルト湖からさらに80号線を西に車を走らせること約1時間半。徐々に真っ白な大平原が目の前に広がる。もともとはグレートソルト湖と同じボンネビル湖の一部であったが現在は干上がっておりその面積は100平方マイル(260平方キロ)にも及ぶという。その幻想的な光景から映画のロケ地としてもたびたび使われたり、スピードレースの舞台としても知られている。それよりも私達に思い起こさせるのはボリビアのウユニ塩湖。ボリビアまで行かなくとも手軽にウユニ塩湖のような絶景を楽しめるとあって近年観光客にも人気となっている。もちろん雨が降れば鏡張りのような光景を見られることも。

ボンネビル・ソルトフラッツにてレンタカー会社に到着が遅れる旨を連絡。ソルトレイクシティまで1時間半かけて戻り、市内の給油所にてガソリンを満タンにし、キャンピングカー最後の食事、お茶漬け。排水が生じる洗い物ができないため、ティッシュなどで器を拭き、細かいゴミはガソリンスタンドで捨てた。

午後1時頃キャンピングカーを返却。6日間お世話になったキャンピングカーともここでお別れ。精算を終えたあとはキャンピングカー前で記念撮影。呼んでもらったタクシーに乗り、この日予約していた宿へ。なおタクシー代金は到着時とは違いメーター制で約12ドル+チップ。

<エコノロッジ・ダウンタウン>
ソルトレイクシティの比較的中心部に位置するその名の通りエコノミーホテル。駐車場が広いため、レンタカーでの旅を考えている旅行者にはうってつけだろう。ホテルから徒歩数分でソルトレイクシティの路面電車、UTAの駅があるためダウンタウンへのアクセスも容易。またこの路面電車は空港へも乗り入れているため、車保持者だけでなく現地発のツアーに参加する方や乗り継ぎの都合上などの短い滞在にも使える。室内は広めだが、設備は古い。無料のWIFIとテレビ(今時ブラウン管)はあるが、冷蔵庫やセーフティボックス、スリッパなどはない。換気扇の音がうるさく、隣の排水口の音も聞こえてくる。気になる人は気になるかもしれないが、2つ星程度のホテル、ということで理解していれば概ね納得できる選択肢である。また近くには人気のメキシコ料理店RED IGUANAがあるので滞在される方は是非。

ホテルにチェックインをし、荷物を置いてしばらく休憩。ソルトレイクシティの観光場所と経路をチェックして身軽になり、市内観光へ出発。父親は疲れたようでホテルで待機するとのこと。

<ソルトレイクシティ>
ソルトレイクシティといえばまっさきに思い浮かぶのが2002年の冬季オリンピックの開催地。周辺を山岳で囲まれており、良質な雪質のスキー場を擁し、スキーリゾートの中心地としても知られている。もともとは山に囲まれた塩湖と荒野の過酷な土地だったのだが、この街が拓かれたのは19世紀。宗派争いから逃れるためにモルモン教徒が西へ西へと移動、たどり着いたのがこのソルトレイクシティだ。街の中心には立派なモルモン教のソルトレイク神殿が鎮座している。モルモン教徒でなくともビジターセンターなどがあり気軽に入ることができる。モルモン教はその厳しい規律でしられておりアルコールやコーヒーを摂ることを禁じている。そのほか街中にはギャンブルなどの派手なネオンも見ることはない。誘惑が少ないためか、学校教育はほかの都市と比べてかなり進んでいるそうだ。
モルモン教徒の総本山の街というと少し窮屈なイメージを受けるかもしれないが、治安もよく町の中心にはショッピングセンターもありほかのアメリカの都市と大きく変わりない。街中にはビール醸造所がありおいしいクラフトビールも飲める。

ソルトレイクシティの街を観光した後、19時頃ホテル戻り父親と合流。ホテルの目の前のメキシコ料理店RED IGUANAへ。すでに店の目の前には人だかり。45分ほど店の前で待ち店内へ。メキシコビールとタコス、モーレを堪能。チップ込み3人で50ドルほど。この旅、初めてレストランでの食事がメキシカンで、今回の旅は食事だけを見ると一体どこに来たのかわからないほどアメリカ感はないのだが美味しかったので良しとする。

9月22日

この日はシアトル行きの11時ソルトレイクシティ発の便に乗るために朝6時半頃に起床。朝食を食べて、荷造りをし8時半頃にチェックアウト。どうやらこのホテル、空港までの無料送迎があるらしい。ホテル目の前の路面電車も空港まで乗り入れているのでそれでいこうと思っていたが、ホテル前から連れて行ってくれた方が楽だ。乗客我々3人だけで空港に送迎してもらう。ホテルから空港までの約10分。あっというまに到着。

行きと同様、デルタ航空の端末で搭乗手続きを行い、荷物預けは有人レーンに並ぶ。荷物検査を行い搭乗エリアへ。定刻通りにシアトルへ。

約2時間のフライトを経て、シアトル到着。シアトルからは中心部への地下鉄が運行しており、1時間足らずで移動が可能(3$)。

この日の宿泊はシェラトンホテル。信じられないことだが我々の滞在する時期、シアトル中心部のホテルで一番安いホテルがシェラトンだった。郊外のホテルやホステル、Airbnbという手段もあったが立地と値段等を考えるとシェラトンという結果になった。アメリカのホテルはなぜか高いときがあるので少し困る。

<シェラトン・シアトル>
空港から直結している地下鉄のウエストレイク駅から徒歩5分、市内中心部のロケーションのパイクストリート側とユニオン側の2棟からなる大型ホテル。さすがシェラトンだけあり、セーフティボックス・ドライヤー・無料のWIFI(もちろん室内も)・ミニバー・バスタブあり。スリッパはなかった。無料の水とコーヒーもつき、コーヒーに関してはスタバの紙コップとドリップタイプのものが置いてあった。さすがシアトル、さすがシェラトン。もちろん室内は比較的広く、清潔感・開放感があり、椅子の座り心地もよかった。

ホテルにチェックし、しばし休憩した後シアトルの街へ。
少し郊外にスターバックスの本社(通称スターバックスセンター)があるので行ってみる事に。調べてみるとシアトルには数多くのスターバックスにまつわる場所が多いことがわかった。

<スターバックスの聖地・シアトル>
もともとは焙煎を専門にする会社だったが、1987年エスプレッソを主体とするテイクアウトメニューがシアトルの学生や女性の間で大人気となった。のちに「シアトルスタイル」と呼ばれるコーヒーや店舗の内装は瞬く間にブームとなり北米全土に広がり、1996年銀座に北米以外で初めての出店。それ以降、世界中でスターバックスが火付け役となったシアトルスタイルのカフェブームが世界中を席巻することとなった。もちろんスタバ発祥のシアトルでは歩くたびにスターバックスがある。シアトルの人々にとってはまるで八百屋や銀行、郵便局のように日常生活とはきっても切れないような存在のようである。そんなスターバックスの聖地のような街・シアトルには特別なスターバックスが3つある。
1つ目はスターバックス本社、通称スターバックスセンター。1階には通常のスターバックス、8階にはここでしか買えないスターバックス関連商品が購入できる。平日しか入館できないのでご注意。
2つ目はスターバックス1号店。シアトルの港・パイク・プレース・マーケットにある1号店はセイレーンのロゴがオリジナルのまま。この1号店ではコーヒーはテイクアウトのみ販売を行っており、あとは1号店のみのタンブラーやマグなどの記念品が購入できる店舗となっている。
3つ目は2014年末にオープンしたスターバックス リザーブ ロースタリー&テイスティングルーム。まるで焙煎工場のような内装に、広々としたテーブル、オーダーを受けてから一杯ずつ作るので時間はかかるが希少なコーヒー豆を焙煎した直後の最高な状態で味わえるとあってシアトルっ子で大賑わいだ。

我々はまず平日しか入れないスターバックス本社へ。市内中心部からは5番または21番のバスで約15分。シアトルのバスはサンフランシスコなどと同様、一度乗れば2時間後まで乗り放題。そのためチケットは無くさないように。しばらく乗っているとスターバックスのロゴで有名なセイレーンの大きな顔をてっぺんに掲げた大きなビルが見えてくるはずだ。そのビルが見えたら次の1st Ave S & S Lander St のバス停で降車。そこからセイレーンの顔をめがけて歩くこと5分。スタバ本社に到着。なお1階はスターバックスのお店になっている。我々が目指すのは8階。8階はスターバックス本社の受付となっているがすぐ右手はコーヒーギアストアと呼ばれる本社限定のグッズ販売所になっている。スターバックスのボールペンやポロシャツ、ウインドブレーカー、キーホルダーにエプロンなど、スタバファン垂涎の商品が並べられている。

当初はただのコーヒー屋さんの本職とは関係ないグッズにそんなに心ときめくかねぇ、と思っていたが来たら来たでやはりそれなりにテンション上がる。スターバックスは無料のWIFIが使えるので、家にWIFIを引いていない私としては、たまに使わせてもらっていますが、これからも利用させていただきます。

スターバックス本社を後にして、ホテルに戻り父親と合流。3人でパイク・プレース・マーケットへ。

<パイク・プレース・マーケット>
シアトルを観光するうえで外せないのがこのパイク・プレース・マーケット。1907年に創設されたアメリカ公設市場の先駆けである。アーケードには魚屋をメインにベーカリー・花屋・カフェなどが両側にびっしり。多くが個人経営でここでしか購入できない手作りの商品が数多く並んでいるのでお土産の購入にはうってつけ。

パイク・プレース・マーケットで最も賑わいを見せるのはスターバックス1号店だが、そのほかにも見逃せないスポットが多数。無添加の自家製チーズでしられる「ビーチャーズ」、行列の絶えないクラムチャウダー専門店の「パイク・プレース・チャウダー」など。マーケットの地下通路を通り港方面にでると無数のチューインガムが張り付けられているポストアレーへ。1993年、マーケット劇場への入場待ちの少年が暇つぶしにガムを壁に貼り付けたのが始まりだとか。

パイク・プレース・マーケットを楽しんだ後は港沿いをそぞろ歩き。ピア55にあるエリオットオイスターハウスで夕食。この店は生牡蠣で有名なそうで、観光地にありながら良心的な料金で美味しい牡蠣を食べさせてくれる事で有名だそうだ。我々は店内に入り、1人4種類ずつ違った産地の牡蠣とお勧めの白ワイン、それにリゾットとクラムチャウダーを注文。KUMAMOTOと呼ばれる熊本産の牡蠣もあった。一番私が美味しいと感じたのはSHIGOKUと呼ばれる牡蠣。これはその日本風の名前のとおり原産は日本であるが、同じ種類の牡蠣をシアトル近郊の海で養殖しているそうだ。肉厚且つ濃厚だった。

9月23日

朝7時に起床し、出発の準備。父親が「はとバス的なものに乗りたい」というのでエメラルドシティ・トロリーに乗ることにした。

<エメラルドシティ・トロリー>
エメラルドシティ・トロリーというのは4月から9月の間、シアトル市内の主要ホテルと観光ポイントを巡る乗り降り自由の観光バスだ。もちろん降りなくとも車内で英語のガイドが同乗しており車窓からの見える建物などにまつわる歴史などを説明もしてくれる。日本語や中国語、韓国語のオーディオガイドも備え付けられているので、係員の人にイヤホンをもらうのを忘れずに。チケットは事前に購入、もしくはシアトルセンターであれば直接購入ができる。またスマホをお持ちであればアプリをダウンロードするのがお勧め。今どの辺りをバスが循環しているかが一目でわかる。

エメラルドシティ・トロリーはシェラトンホテルも一つの停留所にしているため、我々はネットであらかじめチケットを購入し、ホテルから乗車。私達はまずシアトルの観光を語る上で外せない、シアトルセンターへ。シアトルセンターを目指したのはスペースニードル!、、、ではなくEMP博物館に行くためである。実は私がシアトルと聞いて思い浮かぶのは音楽、ロック、特にグランジと呼ばれるジャンルである。

<シアトル発のオルタナティブロックムーヴメント>
1991年にニルヴァーナの「ネヴァーマインド」を口火に全米に広がるオルタナティブロックムーヴメント・グランジ。
シアトルのローカルバンドに過ぎなかったニルヴァーナは、ビルボードでナンバー1となったこのアルバムにより全米人気トップバンドへのスターダムへと押し上げられた。ブームは1994年にニルヴァーナのフロントマンであるカート・コバーンが自殺による終息するが、現在までのロックミュージックに深い影響を与え続けている。27歳でその生涯をとじたミュージシャン、カート・コバーンのシアトル近郊の自宅そばの公園はファンたちの追悼の場所となっている。またシアトルのカルチャーを紹介するEMP博物館のニルヴァーナに関する常設展示はファン必見だ。
シアトルからグランジムーブメントが始まったのは諸説あるが、一番大きな要因はニルヴァーナをはじめサウンドガーデン、マッドハニーなどグランジ・ロックを代表するバンドを多く輩出した良質なインディペンデント・レコード・レーベル「SUB POP」があったことだろう。この伝説的レーベル・SUB POPは現在webでの販売がメインだが、旅行者にはうれしいことにシアトル空港では実店舗が営業中だ。

シアトルで若かりし頃に夢中になった音楽にどっぷり改めてひたったあとは、お洒落な若者でにぎわうエリア・キャピトルヒルを歩いてホテルに戻る。

ホテルで父と妻と合流し、クルーズ船の出発地点であるピア50の港へ。
クルーズといっても大層なものではない。シアトルと対岸のベインブリッジアイランドを結ぶ定期航路である。往復約8ドル、片道約35分。休憩がてらにちょうどよい

すでに時計は夜の8時をまわっていたので最後の夕食は船上で。本来はもっと早めにホテルを出発すればよかったのだが、なんやかんやで遅れてしまった。船内では有名店アイバーズのクラムチャウダーや生ビールが販売されている。船内といえどもおいしい食事と美しいシアトルの夜景が楽しめるのでおすすめ。

最後の夜をクルーズでしめくくり、ホテルに戻り就寝。

9月24日
12時のフライトに合わせ荷造りと買い足りないお土産を買い足し後は往路も使った地下鉄・エアポートリンクにて空港へ。
無事チェックインし、日本への帰途へついた。

ざっとした感想 ☆彡
イエローストーンはやはり素晴らしかった。オールドフェイスフルやモーニンググローリーなどは写真で見ていたので感動することはあらかじめわかっていたのだが、予想をはるかに裏切るほど感動的だったのは朝もやの中でみたエルクの群れ。自然が自然であるままはなんて素晴らしいことなのだろう。絶景の中でまるでアフリカにいるようなサファリ気分も味わえて、これまでの国立公園とはまた違った楽しみができたことは驚きだった。

シアトルはほかのアメリカの街よりもこじんまりしていて好きだ。2泊くらいだったらちょうどいいくらいのサイズである。ダウンタウンに宿をとれば大体のところは歩けてしまう。それにスターバックスに限らず美味しいカフェがいたるところにあるのがいい。ちょっとした休憩にもってこい。アメリカにしかないスーパーマーケットやアメリカブランドのお店も大体あるし、立ち寄って買い物&観光するには最適な街だ。イチローが長年愛着をもって住んでいたのも理解できる(シアトルでは街中で野球のユフォームよりもフットボールのユニフォームの着用率が高くて、フットボールのほうが人気あったのが残念だったけど)。

キャンピングカーについて。
これまでハワイではレンタカーで旅行をしたことがあるがキャンピングカーは初めて。車体の大きさに最初は恐る恐るの運転だったがしばらくするとある程度慣れてくる。カーナビは日本から持っていくスマホで充分(WIFIは日本からレンタルしていこう)。今回、父と妻の3人で旅行したのだが、日常的に車を運転しているのが父だけだったので、父がお酒を飲んだ翌日や時差ボケで眠くなったときは結構弱った。キャンピングカーで旅行するのであればできれば4人以上で行くのが望ましい。4人いればドライバー専属として2人、ナビゲーターと料理長として2人で比較的ゆとりのある体制がつくれる。役割分担を決めておかないと、特定の人にだけ負担が多くなって観光どころではなくなってしまうので喧嘩になるかも。でもそうやって日常を離れた場所で、同じ目的に向かい、家族や友人だけで旅行するのは本当に楽しい。キャンピングカーの旅、癖になるひとは絶対やみつきになると思います。

キャンピングカーの旅 ★★★★★L 思い出になること間違いなし!でも役割分担が超重要
イエローストーン   ★★★★★L 文句なしの国立公園ナンバー1!
グランドティートン  ★★★★★  シェーン
シアトル       ★★★★   ロックとコーヒーとクラムチャウダーの街(アメリカってクラムチャウダーが名物という街多くないですか?)

RVパークでは星がきれいでした
 
近日中にキャンピングカーツアー販売です。お楽しみください!!!

 

 

 

アメリカ大陸横断

2017-05-17

エルモンテジャパンでRVを借りて今日からアメリカ横断を開始しまする

旅をすると世界が変わる 最高の旅をありがとう、アメリカ

アメリカ横断 4,000kmチャレンジ!

2017-05-17

(エルモンテRVシカゴ営業所)

(キャデラックランチ、テキサス州アマリロ)

(アーチーズ国立公園、デリケートアーチ)

(フォーコーナーズ)

(メティオクレーター)

(モニュメントバレー)

(ラスベガス、モータースピードウェー)

(ルート66)

(ラスベガス)

(ラスベガス、射撃場)

(ロサンゼルス、ハリウッド)

(ハーレーにも乗りました)

息子夫婦と四人旅 LA-Yellow Stone 往復2,000マイル走破

2017-05-17

長年の夢であったキャンピングカーでのアメリカ大陸の旅を実現すべく、ロス在住の息子夫婦に相談したところ、ロスから Yellowstone まで往復2,000マイルの大胆な計画を立ててくれた。運転はひげこと私と長男、ナビ兼居眠り探知はそれぞれ妻と嫁とが交代で担当することに。

先ずは El Monte 本社で車両の受け取りから。予めキャンピングカーの概要説明のDVDを日本で観て来たと告げると30分の説明Videoはパス。すぐにレンタルの事務手続きに入ります。何種類かの書類にサインをした後、お世話になる車両とご対面。

デカい! 想像はしていたものの普段使っている全長5メートル、幅2メートとは比較にならず、まるで恐竜です。ネットで調べてみると全長32.1フィート。加えてスライドアウト、使うのは初めてですが居住空間が一挙に広がり車内ですれ違うことも余裕で出来ます。車内外のチェック、El Monte社から供給される食器、寝具などの備品の積み込みを終えていよいよ我々の手元に念願のアメリカンRVが。早速冷蔵庫を点火し庫内を冷やしておきます。

途中、日本食が恋しくなって来た時のために韓国系のスーパーで生鮮品、アジア系の食材を買い込み積み込んで出発。

初日は150マイル程稼いで15号線の Rest Area で一泊。夜明けを待って旅を続けます。

15号線を北上するとカルフォルニア州境手前で左側に巨大な Solar Farm が出現。近未来的な世界が広がります。稼働中の3基と建設中の2基を合わせると国内の原発1基とほぼ同出力とか。 何でもデカいのがアメリカですね。

オートクルーズを60マイル/時にセットし、息子夫婦と二時間毎に運転を交代、順調に進みます。日本の高速道路を乗用車で走る程度の距離/時間をこのデカいRVで実現できるアメリカの道路事情、羨ましい限りです。

ラスベガス中心街を右手に見ながら通過。 金色のビルは Trump Hotel。

アメリカのハイウェーには日本のサービスエリア、パーキングエリアのような施設が全く無いと思い込んでいたが、20-30マイル間隔にあるレストラン、コンビニを併設した大きなガソリンスタンドがその役割を果たしているのと、トイレと小さな公園、ドッグランのみが供えられた公共の Rest Area があり不自由は感じませんでした。

ユタ州のRest Areaでのこと。数台のRVと共に我々ものんびりと休憩していました。

ところがそれまで青空だったのが西の空から黒くなってきました。同時に長男のiPhoneに雷注意報が。

暫くすると バッシ、バッシ ガン、ガンと轟音を立てながらピンポン大の雹が降り始めました。ハイウェーを走っていた車も次々と Rest Area に避難してきます。これを見て急ぎムービーを撮り始める義娘、カメラを車外に向けるひげ。

これとは正反対にバスタオルを持ってマスターベッドルーム、リビングを守ろうとする長男と家内。そう、雹が Sky light を打ち抜き、車内に雨漏りが発生したのです。ひげの65年の人生で初めての巨大な雹です。

隣に停車していたバイクを引いた三重連(?)の大型トレーラーのオーナーと話をすると同じように Sky light 全てが破損したとの事で彼も初めての(良い!)経験だったと笑っていました。 雹が収まってからガムテープで穴を応急処置。

後日、 El Monte 本社に返却する際、その事を説明し修理費を算出して貰うと Sky light 3か所交換で US$150.00 と非常にリーゾナブルな請求額でした。1,000ドル以下の損害額でしたので保険ではカバーされず自己払いとなりましたがあれだけのスペクタクルを 150ドル÷4人=37.5 四千円/人程で経験出来たことの価値の方がずっと高いというのが4人揃っての感想でした。

雹が収まるとうそのように青空が戻ってきましたので旅を続けます。ユタ州の州都ソルトレークを抜けてから15号線沿いの Rest Area を今夜の停泊場所とします。超大型トラックが十数台、RVが数台、乗用車が数台 それぞれ車中泊をしていますので安全と判断しました。その Rest Area で三日目の朝を迎えます。

目的地まではあと200マイル程 午前中には現地に着ける予定ですのでのんびり景色を楽しみながら走ります。

15号線から20号線に入ると風景がさらに牧歌的に!

乗用車を牽引するRV、トレーラーを引く乗用車、自転車を積んだRV。みな思い思いです。

Yellow Stone National Park   West Gate のすぐ近く、Grizzly RV Park に4泊5日お世話になります。 一番大きなスペースを借りたこと、ハイシーズンであったことなどから80ドル/泊と RV パークの中でも高めな値段設定でしたが、その分、安全面、設備面では申し分ありませんでした。

この RV サイトには Wifi 設備がありゲストは無料で Internet につながる環境は整っていますが、ハイシーズンで大勢の人がこの小さな町に集まっているためでしょう、昼間、深夜を除き殆どつながりませんでした。 時差ボケを良いことに明け方にネットに接続するひげはかろうじてブログのアップが出来ましたが普通の時間帯の人達にとってはインターネットはつながらないと割り切った方がよさそうです。

売店にはRVで生活するのに最低限必要なものは揃っており、街中へも徒歩圏内(歩いている人はいませんが)なので日本食以外では特に不自由することはないと思います。

300台ほど収容するパークがほぼ満杯でしたが、静かです。 この辺りは RV先進国 皆さんのマナーの良さもも徹底しています。

レンタルした33フィート近いRVでは Yellow Stone 公園内での駐車場での取り回し、順番待ちなどが大変だろうと長男夫婦が小型のレンタカーを予約してくれていましたのでそれで周ることに。 Yellow Stone Air Port にあるレンタカー事務所でフォードを借ります。

West Gate から入りますが、担当のレンジャー、どの車にも笑顔と挨拶で対応しています。 我々の番になり、長男の顔と、パスと一緒にサイン欄の確認のため差し出した私のパスポートの写真を見比べちょっと怪訝そうな顔になりましたが、「It’s me! After 30 years, he will be like the photo!」 と後部座席から私が説明すると 「 Sure ! Enjoy the Park. Have a good day.」 と明るく答えてくれました。 翌日もたまたま同じレンジャーが担当してくれ 「 I remember you.」 とほぼ顔パス。

流石は Yellow Stone National Park 見るもの全て驚きの連続。 詳細は他の方のレポートに譲ることとし、ひげの気に入ったもので他の人はあまりレポートしないであろうもの、ガイドブックにも載っていないもの、これが日本にあったら大きな神社や祠が立ち、安産、子宝、夫婦円満何でもありのご神体??になるのではと思われるものを一つだけ。 中央からは温泉が噴き出しており、近くに住み着いているのでしょうか小鳥が数羽、時々それを飲んでいるのか生えているコケをついばんでいるのか。 何れにせよオッパイにありついているように見えました。 場所はマンモス、アパーテラス 周回道路のほぼ真ん中  Orange Spring Mound のすぐ隣。 男性諸氏、お見逃しなく。

帰路は午前中にRV park をチェックアウトしそのまま出たこともあり、途中、Las Vegas の RV Park で一泊しただけで、翌日お昼にはLAに戻ることが出来ました。 帰路途中もユタ州内だけでも400マイル近くあるなかで変わりゆく風景、すれ違う車、100両以上は優にあると思われる(数えていましたが途中であきらめた)貨物列車等の物流事情等など飽きることはありませんでした。

今回、大型RVを借りて往復2,000マイルを旅しましたが家内と私は丸々一週間息子夫婦と車内で生活するのに当たり、プライバシーの部分をかなり心配していたのですが、車内空間の広さからでしょうか、そんな心配は無用でした。 スライドアウトの効果が大きかったと思います。大きい分取り回しは確かに大変ですが、周りの車もそれなりの配慮をしてくれますし、LA市内を走っても車線の幅が広いのと、それ以上に大きい車が平気で走っていることもあり問題ありませんでした。

また、スピードを除いて運転マナーの良さには脱帽です。どんな場面でも歩行者を見れば必ず止まります。この点は日本からの旅行者は特に注意すべき点だと思います。4ストップの交差点でも同じです。 日本の感覚でこれ位なら行けるだろうは禁物、必ず一旦停止、また自分の番が来ると躊躇わず発進。 順番通りに発進しないと他の車が戸惑います。

数多い貴重な経験を積むことが出来ました。機会を作ってまた大陸を旅したいと考えています。

ひげ@成田

男4人 3,285kmのロードトリップ「アメリカ縦断の旅」

2017-05-17

■旅行を企画したきっかけ

海外旅行大好きの高校の頃からの友達の一人がついに結婚。いつもの4人で長期旅行に行けるのも今回が最後?! ということでGWの旅行計画を立てました。4人で行って楽しいところ、というテーマで案を持ちよりました。「南インドバックパッカー」「エチオピア ダナキル砂漠へ」「台湾を楽しみ尽くす」などと案が出ましたが、最後まで残ったのが ・アメリカでキャンピングカー旅 ・ロシア シベリア鉄道の旅 でした。

最終的にはアメリカのキャンピングカー旅行に全会一致で決まったわけです。決め手はこの旅行スタイルが何よりも自由であったこと。LA貸出、ソルトレイクシティ返却さえ守れば、あとは行程も自由。ホテルも決まってないから途中で行き先を決めても問題なし。RVパークさえあれば好きなところで泊まれて、好きな食べ物をスーパーで買いこんで、夜は焚き火を囲んで食事をする。

そんな旅行をイメージして、LAの往復便とソルトレイクシティ→LAの国内線、そしてキャンピングカーを予約したのでした。

■キャンピングカーの旅、スタート

LAのエルモンテで各種手続きをすると、ついにキャンピングカーに案内されます。この時の興奮は言葉では言い表せなかった。ベッドやテーブルはもちろん、キッチンやシャワー、トイレが揃い、運転席の上の部分は夜にはベッドになる・・・。そして(もちろんですが)これがそのまま移動する。まさに「秘密基地」なキャンピングカーに心を躍らせました。

私は先発組だったのですが、後発組をLAXまで迎えに行きました(渋滞が激しいので、真似しないほうがいいと思います)。ここで全員が集まり、旅スタート。

■まずは買出し

アメリカには巨大なスーパーマーケットとホームセンターがあります。まずはスーパーマーケットで買出し。日本では売っていないようなアメリカンサイズのスペアリブが並んでいます。スパイスなども小分けで売られており、料理にこだわりがある人でも一通りはそろいます。ただ、醤油は値段が高く、味噌はあまり売っていません。「ほんだし」などもないので、和風の料理を作るためにはこの3つはセットで持って行くのがおすすめ。

ホームセンターではBBQ用の炭や焚き火を囲むためにプラスチックの椅子を買いました。さらにはBBQ用の網(日本のように目が小さくないので、野菜を細かく切りすぎると落ちます)や食器洗剤などを購入。

■LA

初日はLAのビーチ沿いのRVパークに宿泊。日本で予約していたドジャーススタジアムで初のMLB!惜しくも前田健太投手VSマーリンズ・イチロー選手の対戦は前日でしたが、前田投手のTシャツを観戦。

■セドナ、モニュメントバレー

LAを出発し、セドナに向けて出発。初日ということもあり、4時間程度の運転で、LA-セドナの中間地点で宿泊。翌日、セドナに到着。あいにくの雨でしたが、しばらくすると晴れ間が。そして大きな虹がかかりました。たまたまお会いしたセドナ在住の日本人ガイドさんのお話ですと、セドナに住んでから⑩数年経つが雨も少ない土地のため、初めての虹ということ。セドナは磁場が強いため、人によっては頭痛がするほどの「パワースポット」。特にパワーが強いボルテックスを散策。赤土と緑色の木、そして青空と白い雲のコントラストが強烈に目に焼きついています。

モニュメントバレーでは目の前の「The Veiw RVパーク」に宿泊。夕方~夜~朝で様々な顔を見せるモニュメントバレー。特に満点の星空に照らされ、かすかに浮かび上がるモニュメントバレーの姿は忘れません。
キャンピングカーの良さはまさに見どころのど真ん中に宿泊し、その地を体感できることだと、このRVパークで特に感じました。

日本人からするとあまり馴染みのない、メサベルデ。世界遺産なのですが、ここはネイティブアメリカンが切り立った崖に住居を作った遺跡が残っています。遺跡めぐりも5m近い木製はしごを、サポートなしで登るなど日本では考えられないスリルを体験。しかしアメリカ人、年配の方も、小学校低学年くらいの女の子もスイスイ登っていきます。

サベルデの次は、イエローストーン。しかし11時間以上かかるため、途中のキャニオンランズ国立公園内のRVパークに宿泊。赤い岩山の谷間にある、大自然のRVパーク。指定されたサイトに行くと、なんと野うさぎが跳ねています!朝日を浴びた岩山も観賞。国立公園内に宿泊するだけで、その醍醐味の一部を味わうことができました。

■イエローストーン国立公園内でのキャンプ、そしてバイソンと間欠泉

キャニオンランズからイエローストーンまで約10時間ドライブ。やっとついたイエローストーンでは、まだ2箇所しかRVパークが営業していなかったものの、狙っていたパークに空きがあり宿泊。イエローストーンの大自然の真ん中で、焚き火をして、ビールとバーボンを楽しむという、ひとつ夢がかなった瞬間でした。夜には野犬?狼?の遠吠えが聞こえてくるという少しスリルのある夜でもありました。

翌日は公園内をドライブ。40mの高さまで熱湯を吹き上げるオールド・フェイスフル・ガイザーなどの数々の間欠泉や、バイソンやエルクなどの動物は迫力満点。唯一、心残りはグリズリーに出会えなかったこと。

■ソルトレイクシティでキャンピングカーとお別れ

イエローストーンからソルトレイクシティまでキャンピングカーを走らせ、ついに3,328kmのロードトリップを完遂。事故無し、違反無しの安全な旅でした。初めてのキャンピングカーですが、最大限に楽しむことが出来ました。ありがとうございました。

ソルトレイクシティではモルモン教の総本山の教会を観光し、大型スーパーでバラまき用のお土産を購入して、午後の便で、LA経由で帰国の途につきました。

■旅行を通じて

ドジャーススタジアムの雰囲気、セドナの神聖な空気、壮大なモニュメントバレー、そしてイエローストーンの巨大な間欠泉と大自然を闊歩する動物。どれも印象的で、感動的な風景でした。

日本に帰ってきて、家族や職場から「どこが一番良かった?」と聞かれることが多いです。

私は「仲間とキャンピングカー移動をして、毎日バーベキューをしてみんなでご飯を作って、キャンピングカーの中で寝泊りしたこと」と答えています。今回、もちろん訪れた場所はどこも素晴らしい場所だったのですが、この「旅スタイル」こそが間違いなく、最も価値のあるものでした。

「どこが一番良かった?」「仲間とキャンピングカー移動して、毎日バーベキューをしてみんなでご飯を作って、キャンピングカーの中で寝泊りしたこと」

ニューポートビーチにて

2017-05-17

初めてキャンピングカーを運転するということで、今回は、ロサンゼルス近郊の超高級リゾート地のニューポートビーチにて仲間と3人で滞在しました。以下は、その時の様子を書いてみましたので、これから、キャンピングカーで旅行をされる時の参考になれば幸いです。

ホテルから、送迎の車に乗ってエルモンテRV社(左)に到着。この時の運転をして頂いたメキシカンの運転手さん(右)と記念撮影。

ロサンゼルスのエルモンテRV社前(ものすご~く広い敷地にキャンピングカーがずら~と並んでいて、荘厳な眺めでしたよ!!  会社には色んな車両が展示されており、実際車両の中にも入り様子も見ることが出来ました) 受付にてバウチャーや免許証(DLTも)を提示し、車両保険の説明を受け、車両レンタル契約手続きを進めました。               (その時の受付嬢とも記念撮影)

そのあとは、実際に乗る車両のところで、現地の従業員と車両のキズのチェック,機器の取り扱い説明、持ち込みの機材(キッチンセットや寝具類)の確認,積み込みを済ませたら、Let’s Go!! 

●いざ、高級リゾートにむけて弾丸ツアー出発~ですが、その前に・・・・携帯電話や電子機器、wifiをコンセントにつないで準備完了。さてさて、まずは、食材や不足している品物の調達ですよね。日本食のスーパーに立ち寄り、食材の買い出し。ついでに近所のダイソーに寄って、ウェットテッシュ、キッチンペーパー、お箸、調味料などを調達。足りなかった食材は、さらに韓国のスーパーにも立ち寄り購入。もし、炊飯器が必要であれば、出発前に申し出ると、キッチンセットと一緒に現地事務所が用意してくれます。ただし、在庫に限りがございますので、在庫切れの際は悪しからずだそうです(ToT); )   調味料や小物を除けば、食材だけならば、$10~$15/人で充分ですね。そうそう、LAXは乾燥しているので、水分だけは余っても良い位沢山持ち込みました。ホテルに滞在した時にも近所のコンビニ(セブン~)に出かけて1ガロン(約4リットル)の水を買ってきたので、残りを持ち込みました。

●いよいよ、ニューポートビーチ目指して出発。運転席に座ったら、「サイドミラー、ウィンカー、ハザード、ワイパーなどの位置」を確認すると共にとコラムシフトが左右逆についていますので、走る前にシフトチェンジの確認すると良いです。といったところで、目的地目指して5号線をひたすら走っていると、頭上を飛行機がいっぱい飛んでいました。どうやらすぐ近くにジョンウェイン空港など幾つかの空港があるとか・・・。ロサンゼルス近郊のハイウェイは、毎日午後2時を過ぎると混雑が始まるとのことです。この原因はニューヨークとの時差が3時間あり、金融関係を中心に仕事を朝の6時(NYの9時)から始めるため早朝出勤が当たり前で、その分帰りも早いんだそうです。これに巻き込まれるとキャンピングカーは車体が大きいので車線変更など運転に慣れていない初日などは大変です。是非とも時間に余裕をもって行動してくださいね。私が運転したときは、運よく周りに優しい方が多くて、早めにウィンカーを出すと道を譲ってくれました。本当にアメリカのドライバーの皆さん、有り難う!!

運転しながらの行き先表示版の読み取りは、結構大変でした。表示がアルファベットなので瞬時に読み取れません。是非とも助手席に座っている方やそれ以外の方々も協力してください。

●ニューポートビーチに到着。整備の行き届いた高級感漂うビーチです。キャンピングカーで生活している方もいるし、ヨットハーバーの目の前にあるし、砂浜もごみごみしておらずきれいでした。  トイレやシャワールームがRVパーク内にあり、入口の扉は、暗証番号を必要としていました。でも、ここはアメリカなので・・・・多少のことは目をつぶりましたよ。暗証番号が合わなくて扉が開かなかったり、その逆に、暗証番号を入れなくても扉が開いたりしてね。  でも、深夜に一人で歩いていても、危なくないのですが、街灯があまりにも少なくて足元すら暗くて歩くのも容易ではありませんでした。懐中電灯とか欲しかったです。

●まずは、タイヤに輪留め。その後、グレーで頭が黄色いポールの横にフルアップの機材が備わってました。早速、水道・電源を接続。続きまして、グレーパイプを排水管に挿入。それから、オーニング(日除け)を出してテーブル・イスを並べたら食卓の準備完了。オーニングは車両の反対側に付いていて、下の写真ではテーブルで我々が乾杯している真上の位置にあります。(少しだけ写っていますね)

●「本日の夕飯」は、本格中華です。

メニューは、麻婆豆腐、青椒肉絲、酢豚の3品の予定でしたが、野菜のサイズがとても大きくて量が半端なく多かったので青椒肉絲は朝に回しました。

このあとは、夕飯の仕込みをしつつ、ビールをグビグビ・・・・。

4月中旬だというのに中々暗くなりません。たぶん7時半か8時ころと思われます。

ところで、この晩(4/13)は、コービー・ブライアント(レイカーズ)のラストマッチだったのですが、ケーブルテレビを見ることができず、後でスポーツニュースで結果を知ることになりました。せっかく、ロサンゼルスで試合があったのに・・・・残念でした。(ToT)

●朝ごはん・・・は、昨夜の残りを温め、予定通り、青椒肉絲を作り、ゆっくりと、ニュース番組を見ながら過ごしました。この時、このRVパークにあるエルモンテRV社の方からコーヒーがあるから取りにおいでと誘われ、言われるがままに事務所へ伺って3人分頂戴しました。ありがとう~。昨日の買い出しでコーヒーを買い忘れていたので助かりました。

 

●「出発準備」としては、まず、車内の片づけですね。車が動き出したら物が落ちてこない様にしっかりと収納しておきましょう。そのあとは、外回りですね。タンクにたまっている排水処理です。ブラックパイプから排水して、その後、グレーパイプの排水を済まします。これらが済んだら、水道のパイプを外したり、電源ケーブルを外したりします。忘れがちなのが、テレビアンテナの収納です。すべて済んだところでタイヤの輪留めを外しましょうごみは、トイレの近くに捨てる場所がありますのでそこでポイしました。

 

●「出発進行!!」  今回は、ここで思わず、駐車スペースから車道に車を進めたんですが、無意識に左車線へ行ってました。

ここは「アメリカ」といった意識を常に持つことが大事ですね。

 

それから、キャンピングカーを運転しての感想ですが、車体の重心が高いので、右折の際には、特に、速度を落とさないと車内に荷物が散乱する恐れがあります。お気を付けください。

●今回は、帰国の時刻が迫っておりましたので、本来は、満タンにして返却しないといけないのですが、ガソリンスタンドに立ち寄る時間がなかったのでそのままエルモンテRV社へと戻り1ガロン当たり¢○○といった計算で精算してもらい、契約時に渡された「黄色い紙」を帰庫時のチェック係員に渡して下車。

これにて「弾丸ツアー」は終了です。

10年ぶりのモータホーム旅

2017-05-17

10年前に夫婦でエルモンテさんのモーターホームを利用しグランドーサークルをまわりました。モニュメントバレーやグランドキャニオンのあまりに広大な景色に感動し、いつか子供が授かり、その子の記憶に残る年頃になったらきっと戻って来ようと景色に誓い帰国しました。10歳になった息子を連れ、今回がその実現の旅行でした。

【行程】

1日目:ラスベガス~グランドキャニオン(ルート66経由)

2日目:グランドキャニオン~ホースシューベント~ロウアーアンテロープキャニオン~レイクパウエル

3日目:レイクパウエル~モニュメントバレー

4日目:モニュメントバレー~メティオクレーター~セドナ

5日目:セドナ~ラスベガス

6日目:朝からモータホームの掃除をして時間にエルモンテに無事返却しました。

夏休み!家族で広大な大陸と大自然を感じたモーターホーム体験

2017-05-17

あこがれのアメリカ大陸をモーターホームで旅行することができて大満足です。旅行前は多少の不安もありましたが、若い時にはオーストラリアを3ヶ月くらいかけて大陸1週約20000km以上(メーター表示が壊れていたボロボロセダンでしたので、走行距離は正確ではありません)を運転した経験がある私は、とにかく期待が大きくて早くアメリカの大地をドライブしたくてたまりませんでした。

モーターホームは初体験でしたので、電気系統や排水、プロパンガス等の扱いに多少は不安はありましたが、エルモンテの現地スタッフも日本支社の方にも親切にいろいろと丁寧に教えていただけましたので全く問題ありませんでした。モーターホームでの生活は車内も広々としていて快適でした。今回は7-8泊程度でたくさんの観光地に移動したので忙しかったですが、欲を言えばもう少し時間に余裕を持ってキャンプグラウンド/キャンプサイトで連泊してゆっくりモーターホーム生活を楽しみたいと思います。

どうしても少ない旅行時間でたくさん観光したい気持ちは分かりますが、せっかくのモーターホームですので私の場合は近い将来に子供達がが成人して親元を離れた際は、夫婦でゆっくりと快適なエルモンテさんのモーターホームをまた利用して贅沢な時間を過ごしたいと思います。

狭い道、交通量の多い場所、駐車場、交差点での運転には細心の注意をしていれば基本は道も広いので運転は問題ありませんでした。しかし、どうしても日本で慣れている左側通行の癖で、気がつくと右車線を運転中でも自分の位置がだんだんと右側の白線に近づいて行き右側の路肩にはみ出しそうになることが何度かありました。

とにかく広いアメリカ大陸、また行きます!

上野さんご家族のアメリカ旅行

2017-05-17

2013/8/4~14に家族4人でモーターホーム(キャ ンピングカー)7 泊8日でのアメリカ_グランドサークルの旅をしてきました。とても思い出に残る旅となりましたので紹介します。

 

【2013/4、計画】

 ふくろうが管理職になって3年 目に「研鑽休暇」なるものが2週間もらえることに。中1と小4の娘はだんだんクラブ活動などで忙しく、相手をしてもらえなくなりつつありま す・・(泣)。海外に行くのは今でしょ!(流行ワード)、ってことで海外旅行を計画!
 時期的には、子供たちの夏休み、盆休みは飛行機など取れないからダメだなぁ。でも、部活やピアノ教室になるべく影響でないところだと?・・・ということ から、盆休み直前に出かけて盆休み中に帰国することで8/4~8/14の10日間と設定!

 

といった書き出しで始まる『旅行記』ですが、実は、旅行に行く前の準備段階から、こと細かに記録されております。

これからご家族で旅行の計画を考えている方は是非ご覧ください。 そして、楽しい家族旅行とになる為の参考にしてください!! 

⇓ ⇓ ⇓ 

アメリカ旅行ホームページ

キャンピングカーでめぐる、ヨセミテ、モニュメントバレー、レイクパウエル、ロサンゼルス

2017-05-17

3年連続でキャンピングカーの旅に出ました。

3回目ということでキャンピングカーの旅にもなれ、今まで以上に快適!バーベキューも4回も行うなど、自然たっぷりの素晴らしい旅になりました!ヨセミテのハーフドーム登頂挑戦はぜひ仲間で挑戦してほしいです!素晴らしい経験になりました!

1日目:サンフランシスコ→ヨセミテ国立公園

2日目:ヨセミテ国立公園観光

3日目:ヨセミテ国立公園 ハーフドーム登頂

4日目:ヨセミテ国立公園→レイクパウエル

5日目:レイクパウエルツアー、ホースシュベント、モニュメントバレー、ラスベガス

6日目:ラスベガス→ロサンゼルス(ニューポートデューンズ)

7日目:ニューポートデューンズRVPark

8日目:ロサンゼルスにてキャンピングカー返却

<<延泊>>

絶景のグラウンドサークル!!

2017-05-17

写真1(グランドキャニオン)
コメント:圧倒的スケールは写真では伝えきれないので、ぜひ自分の目で見てください。

写真2(ロウアーアンテロープキャニオン)
コメント:日常では見ることができない幻想的な光景が見ることができます。ツアー時間に気をつけてください。

写真3(モニュメントバレー)
コメント:様々な形に見える岩山があり楽しめます。ナバホ族のツアーが少し高い(75$)ですがおすすめです。

写真4(アーチーズ)
コメント:夕焼けと巨大なデリケートアーチの組み合わせは苦労してでもトレイルを歩いて見る価値があります。

写真5(キャピトルリーフ)
コメント:冬にいったのですが、シーズンではないのでぜひ夏などに行ってください(笑)

写真6(ブライスキャニオン)
コメント:もの凄く寒いですが、雪とブライスキャニオンの組み合わせは貴重な光景です。

写真7(ザイオン)
コメント:広大な自然の風景が楽しめます。季節によってはきついところもありますが、トレイルにぜひ行ってください。

キャンピングカーでめぐる人生最高の旅!

2017-05-17

海外旅行にはまり、世界各地をまわり6年。 気づけば世界各地で出会った旅仲間ができました。

【20歳最後の夏を最高の思い出にしたい】

そう考えた2013年(28歳)の夏、インドから帰国後すぐに旅仲間に連絡をとりアメリカドライブを計画。 最初はレンタカーのはずが気づけばキャンピングカーに。 そして仲間集め。集まったのは最高の旅仲間たち。そんな仲間と過ごした記録を残します。

 行程:8月10日(土)~8月19日(日)7泊9日

(1日目)成田→ダラス到着:キャンピングカーレンタル→アビリーンRVパーク
(2日目)アビリーンRVパーク→ホワイトサンズ
(3日目)ホワイトサンズ→モニュメントバレー→ナチュラルブリッジ
(4日目)ナチュラルブリッジ→グランドキャニオン
(5日目)グランドキャニオン→セドナ
(6日目)セドナ→セリグマン→ラスベガス
(7日目)ラスベガス→ロサンゼル ス

(8日目・9日目)ロサンゼルス→成田

アメリカ旅行体験記~バーニングマン・グランドキャニオン編

2017-05-17

先日、ご旅行された藤川様より、想い出の写真が送られてきましたので、皆様にご紹介します!

エルモンテRV 山崎様

無事旅行から帰ってきました。キャンピングカーのおかげで大変良い経験、旅になりました。アメリカはキャンピングカーの設備が揃っていてもっと遠くへ行ってみたくなりますね。写真を共有しますのでご覧下さい。是非また機会があれば行ってみたいと思います。

google+でも写真を公開中です! 「google+」ここをクリック!

子連れdeグランドサークルの旅 3000km走破!

2017-05-17

2家族8人でモーターホームでグランドサークルをドライブしました。なんと、3000km走破。2さい2人、5さい2人の小さな子連れでの旅でしたが、子供たちも大満足な旅となりました。なるべく、昼間は子どもが遊べるところへ行き、移動は基本夜に。僕と友達が交代で運転しました。夜中も頑張って走りましたねぇ~。最長4時くらいまで頑張りました。

走破した3000kmの経路は、こんな感じで。

ロサンゼルス→ディズニーランド→サンディエゴ→セドナ→モニュメントバレー→グランドキャニオン→ページ(アンテロープ、ホースシューベンド)→ブライスキャニオン→ラスベガス→ディズニーランド→ロサンゼルス

小さな子たちなので、いろんなことが我慢できません。モーターホームは子どもたちにとって、全く我慢がいらない素敵な旅ができました

Point1 どこでも寝れる!

子どもはすぐに眠くなります。だけど、移動したい。モーターホームはベッドがあって、寝ながらの走行が可能。多少無理をしても子どもの睡眠時間も確保!僕らは、カーズで 出てくるようなトラックストップでも寝てました。

Point2 ご飯がすぐに食べられる!

これは大きかった。子どもはご飯を待ってくれません。そんなときに、冷蔵庫から食材を 出し、キッチンで素早くご飯。最高!

Point3 チャイルドシートいらずで、ぐずり無し!!

ドライブ中もちょろちょろしたりできるんで、チャイルドシートで縛られない。子どもは自由にテーブルで遊べてぐずぐずフリーです。

Point4 トイレ休憩。一切なし!

小さい子は、トイレが我慢できないんです。日本でもすぐにトイレに行きたくなり、 すぐ休憩。モーターホームはトイレがあって、走行中でもトイレができ、子連れでも 機動力が高い状態を保てます!

Point5 夢の動く家

日本ではなかなか持てないモーターホーム。2階で寝てみたり、RVパークで星空を眺めながら寝たり……。子どもたちにとって、夢の遊び場。 などなど。 子連れだからこそ、モーターホームの旅。超おすすめ。最高です! 今回、ドライブしてきたスポットを紹介します!

世界一周8人のアメリカ大陸横断

2017-05-17

世界一周中に出会った男女8名でアメリカを東から西へ横断しました。各地の観光地を回りながらRVパークでバーベキューを毎日のようにしていたのが本当に楽しかったです。キャンピングカーで寝る場所が確保されているので移動距離が長い日でも運転手を交代しながら次に目的地まで進んでいけるので、広いアメリカを旅行するには最高の手段だと思いました。またキャンピングカーでアメリカを周りたいです。

『写真』はFort Worthにて…..

Yosemite RV 大人の“修学旅行”

2017-05-17

Yosemite RV 大人の“修学旅行”を無事完走。 色々とRVをアレンジいただきありがとうございました。
仕事抜きで行くと全く違って自由に楽しめ、最高の息抜きです。
日本から参加した女性陣は大変感激してました。帰りたく無いと……
時期的にまだYosemiteは夜が冷え、RVの暖房と布団のありがたいこと! 地べたで寝ないとありがた味がわからないです。

最終日は早朝からLAまで爆走、何とか閉店時間前に到着。ありがとうございました。 またお世話になるかも。

アメリカくるま旅

2017-05-17

6年前にキャンピングカーを購入し妻と2人で日本列島はほぼ2周。主な観光名所や世界遺産も回りました。次は広大なアメリカ大陸を一部でもいいからモータホームで回りたい……という長年の夢をついに実現させました。
協力いただいたのは、エルモンテRV社の日本総代理店であるAOCの山崎さん。モータホームや、RVパークの予約、それに現地での道案内などすっかりお世話になりました。
申し込み当初は、大きな車の運転と地理不案内を心配したのですが、山崎さんが同乗してくださったおかげで迷うことも無く快適な車旅が行えました。

8月6日にラスベガスのエルモンテRV社でレンタルし、14日にサンフランシスコで返却しました。お借りした車はモータホームでは一番小さなCS26。これでも今日本で使用中のキャンピングカーより1.5倍大きいもの。車内の設備も必要なものは全て揃っており不自由するようなことはありませんでした。
ラスベガスで3泊し、有名なベラージオホテルでのオーショーを見たり、ザイオン国立公園の観光をしたりしました。デスバレーは高温のため通行禁止になっていたので別のルートを通り、マンモスレークで1泊の後ヨセミテ国立公園に入り、公園内のRVパークで2泊し広い公園内を観光しました。その後モントレーで2泊しカーメルやペブルビーチなどを観光しました。
今回の車旅でアメリカでのキャンプ事情もよくわかりましたので次はソルトレークからイエローストーンを旅したいな~ …… なんて夢を膨らませております。

車旅の詳細はホームページ(http://www2.bbweb-arena.com/ja3bpc)を見ていただければ幸いです。

 

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